<> = ドットパターン1バイトの内訳 = ||07||06||05||04||03||02||01||00|| ||<:-4>上位||<:-4>下位|| ||a_h||b_h||c_h||d_h||a_l||b_l||c_l||d_l|| * パターンデータROM上では、パレット番号2ビットの反転値が上位と下位に分割して配置されている。 * 上の表でいうと、"a" のパレット番号はビット7とビット3を組み合わせた値の反転値になる。 * pallete_a = (a_h * 2 + a_l) ^ 3 という感じ。 = ドットパターン各バイトの配置 = ||15a||<|4>14||<|4>13||<|4>12||<|4>11||<|4>10||<|4>09||08a|| ||15b||08b|| ||15c||08c|| ||15d||08d|| ||07a||<|4>06||<|4>05||<|4>04||<|4>03||<|4>02||<|4>01||00a|| ||07b||00b|| ||07c||00c|| ||07d||00d|| * ※プレイヤー視点。 * 00~15は、パターンデータのオフセット値。ROMでは、この順番にデータが置かれている。 * プレイヤー視点で見た場合、まず下半分の右から左、続いて上半分の右から左の順に並んでいる。 == 例:“0”の場合 == * 表示例はパレットが文字用($01など)のとき。 ||'''値'''||'''二進表記'''||'''ドットごと'''||'''(反転)'''||'''表示'''|| ||$EF||11101111||11:11:11:01||00:00:00:10||____|| ||$87||10000111||10:01:01:01||01:10:10:10||■___|| ||$E3||11100011||10:10:11:01||01:01:00:10||■■__|| ||$FD||11111101||11:11:10:11||00:00:01:00||__■_|| ||$FD||11111101||11:11:10:11||00:00:01:00||__■_|| ||$F9||11111001||11:10:10:11||00:01:01:00||_■■_|| ||$F3||11110011||10:10:11:11||01:01:00:00||■■__|| ||$F7||11110111||10:11:11:11||01:00:00:00||■___|| ||$FF||11111111||11:11:11:11||00:00:00:00||____|| ||$FC||11111100||11:11:10:10||00:00:01:01||__■■|| ||$F8||11111000||11:10:10:10||00:01:01:01||_■■■|| ||$F3||11110011||10:10:11:11||01:01:00:00||■■__|| ||$F7||11110111||10:11:11:11||01:00:00:00||■___|| ||$F7||11110111||10:11:11:11||01:00:00:00||■___|| ||$F8||11111000||11:10:10:10||00:01:01:01||_■■■|| ||$FC||11111100||11:11:10:10||00:00:01:01||__■■|| = 関連項目 = * [[画像処理部]] ---- [[CategoryHardware|カテゴリ:ハードウェア]]