メインCPUメモリマップ(概略)

アドレス

内容

$0000

VRAM/スクロールBGネームテーブル

$0780

VRAM/下部固定BGネームテーブル

$07C0

VRAM/上部固定BGネームテーブル

$0800

VRAM/スクロールBGカラーパレットテーブル

$0F80

VRAM/下部固定BGカラーパレットテーブル

$0FC0

VRAM/上部固定BGカラーパレットテーブル

$1000

RAM/メインCPUワークエリア

$1780

VRAM/スプライト属性テーブルA
※スプライト番号とカラーパレット番号の設定用。2バイト×64枚分。

$1800

RAM/メインCPUワークエリア・スタックエリア
※マルチタスク機構が利用。

$1F80

VRAM/スプライト属性テーブルB
※スプライトY座標(下位8bit)とX座標(8bit)の設定用。2バイト×64枚分。
※X座標/Y座標はプレイヤー視点。

$2000

RAM/メインCPUワークエリア
※マルチタスク機構が利用。

$2780

VRAM/スプライト属性テーブルC
※スプライトY座標(上位1bit)と反転表示、スプライトサイズの設定用。2バイト×64枚分。
※Y座標はプレイヤー視点。

$2800

未使用?

$3800

スクロールレジスタ
※一部アドレスバスをデータバスとして利用。
※$3800+スクロール値×8のアドレスへ書き込み操作を行うとスクロール表示する。

$4000

RAM/波形メモリ音源へのアクセス用
※サウンドCPUが使用。サウンドCPUのアドレス空間では$0000~に割り当て。

$4040

RAM/演奏プログラムワークエリア
※主にサウンドCPUが使用。メインCPUからは演奏指示などに利用。
※サウンドCPUのアドレス空間では$0040~に割り当て。

$4400

未使用?

$4800

RAM/Namco58XXとのアクセス用

$4810

RAM/Namco56XXとのアクセス用

$4820

未使用?

$5000

各種CPU/割り込み制御用

$5010

未使用?

$8000

ROM/メインCPU用プログラム(TD1 3)
※$8000のみウォッチドッグと兼用。$8000へ書き込み操作を行うとウォッチドッグを更新。

$C000

ROM/メインCPU用プログラム(TD1 1)
※$FFF0~$FFFFは割り込みベクタテーブルとして参照。

サウンドCPUメモリマップ(概略)

アドレス

内容

$0000

RAM/波形メモリ音源へのアクセス用
※メインCPUのアドレス空間では$4000~に割り当て。

$0040

RAM/演奏プログラムワークエリア
※主にサウンドCPUが使用。メインCPUからは演奏指示などに利用。
※メインCPUのアドレス空間では$4040~に割り当て。

$0400

未使用?

$2000

各種CPU/割り込み制御用

$2010

未使用?

$E000

ROM/サウンドCPU用プログラム(TD1 4)
※$FFF0~$FFFFは割り込みベクタテーブルとして参照。


カテゴリ:ハードウェア

メモリマップ (最終更新日時 2020-11-19 13:31:42 更新者 keitaroh)