<> = ドットパターン2バイトの内訳 = ||<:-8>ドットパターンデータROM(1)|| ||a_3||b_3||c_3||d_3||a_2||b_2||c_2||d_2|| ||<:-8>ドットパターンデータROM(2)|| ||a_1||b_1||c_1||d_1||a_0||b_0||c_0||d_0|| * パターンデータROM上では、パレット番号4ビットの値が各位ごとに分割して配置されている。 * 上の表でいうと、"a" のパレット番号は二つのROMデータにおけるビット7とビット3を組み合わせた値になる。 * pallete_a = (a_3 * 8 + a_2 * 4 + a_1 * 2 + a_0) という感じ。 = ドットパターン各バイトの配置 = ||39a||<|4>38||<|4>37||<|4>36||<|4>35||<|4>34||<|4>33||<|4>32||<|4>07||<|4>06||<|4>05||<|4>04||<|4>03||<|4>02||<|4>01||00a|| ||39b||00b|| ||39c||00c|| ||39d||00d|| ||47a||<|4>46||<|4>45||<|4>44||<|4>43||<|4>42||<|4>41||<|4>40||<|4>15||<|4>14||<|4>13||<|4>12||<|4>11||<|4>10||<|4>09||08a|| ||47b||08b|| ||47c||08c|| ||47d||08d|| ||55a||<|4>54||<|4>53||<|4>52||<|4>51||<|4>50||<|4>49||<|4>48||<|4>23||<|4>22||<|4>21||<|4>20||<|4>19||<|4>18||<|4>17||16a|| ||55b||16b|| ||55c||16c|| ||55d||16d|| ||63a||<|4>62||<|4>61||<|4>60||<|4>59||<|4>58||<|4>57||<|4>56||<|4>31||<|4>30||<|4>29||<|4>28||<|4>27||<|4>26||<|4>25||24a|| ||63b||24b|| ||63c||24c|| ||63d||24d|| * ※プレイヤー視点。 * 00~63は、パターンデータのオフセット値。ROMでは、この順番にデータが置かれている。 = 倍サイズ表示 = == 垂直方向倍サイズ(PL視点水平方向) == ||<:-2>'''スプライト番号'''|| ||<:>基本||<:>基本-2|| * ※プレイヤー視点。 * 標準サイズのスプライトの右側に、番号-2のスプライトがもう一つ並ぶイメージ。 * ※スプライト座標注意(★まだ書いていない)。 === 例 === {{attachment:breath_37_35.png}} * スプライト番号に $37 を指定して倍サイズで表示すると、右側に $35 のスプライトが追加される形で描画される。 == 水平方向倍サイズ(PL視点垂直方向) == ||<:>'''番号'''|| ||<:>基本|| ||<:>基本+1|| * ※プレイヤー視点。 * 標準サイズのスプライトの下側に、番号+1のスプライトがもう一つ並ぶイメージ。 ---- * 両方倍サイズだとこんな感じになる気がするが、未検証。 ||<:-2>'''スプライト番号'''|| ||<:>基本||<:>基本-2|| ||<:>基本+1||<:>基本-1|| = 関連項目 = * [[画像処理部]] ---- [[CategoryHardware|カテゴリ:ハードウェア]]